2016/05/03

回路設計・その4

ということでGAL16V8を用いるとTTL ICはすべてなくなり、次の回路となります。

最終的な部品は次の通りです。
  • X1用ユニバーサル基板MCC-153
  • MB89352
  • GAL16V8(互換品可)
  • 8MHzのオシレータ(TTL出力で5~8MHzならなんでも)
  • ICソケット(今回、唯一の新規購入品が48ピンソケット)
  • SCSIの終端抵抗(X68030から取り外した物)
  • ショットキーバリアダイオードと、ヒューズ(ポリスイッチ)的な部品
  • 基板用D-Sub25ピン・レセプタクル
  • 220μF(100μFでもいい。気分の問題ですが、電源用が良いね)
  • 100μF(こいつも気分の問題。極端な話、無くても良い)
  • 0.1μF(適量)
以上です。

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